■店長、拘る!![]() ■こだわる心 「あなたのためにつくる自転車」 これは、よく聞かれることなのですが、 「サイクルショップしんせきの自転車と、ホームセンターの自転車は、一体どこが違うの?」 と云う質問です。見た目は、同じ自転車なのに、何が違うのかと云う事ですよね。 お教えしましょう。 「私の自転車は、あなたのために組み立てる自転車です。」 確かに、ホームセンターの自転車だって自転車ですよ。でも、誰が作っているかわからないじゃありませんか。私は、注文してくれたあなたのために作ります。あなたの事だけを想って精一杯つくります。それがうちの自転車。サイクルショップしんせきの自転車なんです。 ■こだわりの姿勢 「お客様の理想の1台をつくりたい」 いい自転車の良し悪しを決めるのは、自転車のバランスと「取り組む姿勢」だと思います。自転車のバランスと云うのは、デザインを含めて、素材と部品の均整がとれているかと云う事になりますので、ブランドに依存します。で、もう一つの「姿勢」という点において、等身大のいい仕事が、できているか、が重要です。自転車に対する愛情や、込められた気持ちが、しっかりと感じられる仕事ができているか。お金を支払った上で、なお「ありがとう」と言いたくなるような仕事が理想です。ところが、あまり愛情がないことや、気持ちが入ってないことを隠す手段として、大幅な値引きが、行われているのが、現実です。 嘘は、つきたくない。 等身大の「いい仕事」をしたい。 私は、そう思います。 ■完成までの流れ
「物には、気合を入れると魂がこもる。」 自転車の組立というのは、とてもシンプルなんです。だからこそ、組立人の個性が、出やすいのです。私は、末永くつかえる様に、7つのこだわりで、丁寧に組立てます。不思議なもので、メカというものは、つくる人、つかう人の心にきちんと応えてくれんです。だから私は心のエッセンスをグリスと一緒に注入します。また、梱包、出荷の、最後の佐川急便の荷台の中まで、付き合います。 ■店長は、こうつくる。 「店長熱く語る」のところで、 自転車は、ただ、できあがったものだけが、判断されてしまいがちです。 そのプロセスは、わからないし評価されません。 でも、僕は、ここにこだわりたい。それは、 「乗り手を想像して組み立てる」ことです。 と僕は、云った。だから、そのプロセスを見て欲しい。 いい自転車の良し悪しを決めるのは、「素材パーツの良さと組立ての技術」 だと思っている。 このプロセスを見て、なんだ簡単じゃないかと思うかもしれない。 でも、シンプルなだけに、個性が出やすいのである。 モノヅクリの端くれとして、気合を入れながら組み立てるのである。 モノには、気合を入れると魂がこもるんだ。 ■6つのこだわり @ホイールバランス 一応、完組ホイールとして、送られてくるのだけれど、バラツキが、あるため、もう一度、修正及び増し締めをします。アナログな作業なんだけれども、これが大事。
![]() 1本1本チェックするので時間がかかる。 Aタイヤ タイヤに、uvカット剤を塗布する。スキンサイドのタイヤの場合は、特に劣化しやすいのでたっぷりと。そして乾燥させる。 ![]() ![]() ![]() Bグリス グリスを使わなければならない個所は、いろいろあるのだけれど、例えば、ヘッド部であったり、ケーブルの中も必要で、細かい部分に気を使う。グリスは、伝統の逸品。雨水、埃の浸入から、守るため。もちろん駆動が、良くなるようにおまじない。 ![]() ![]() ![]()
![]() Cクランク クランクの取り付けを増し締め。この部分が、以外に締まっていなかったりするんです。 ![]() ![]() Dヘッド ヘッドが、確実に締まっているか、チェック。ヘッド部は、比較的に緩みやすいので、できれば、定期的にチェックしたほうが、良い。
![]() E塗装UVカット UVカット剤で、仕上げ。フレームに愛を込めて。 ![]() もちろん、他にも、変速調整とか、性別によってサドルの位置を変えるとか(男と女では、お股の形状が、違うため。プロはサドルを見れば、性別がわかる。)いろいろあるのだけれど、細かいところは、省く。既に、買い手が決まっている場合は、その人を想像し、そうでない場合は、こんな人が乗るのかなと思い描きながら組み立てるのが大事。だから、夫婦喧嘩しているときとかは、組立てないようにしている。影響するからね、自転車に。 ★おまけ 店長、梱包の図。最近、後ろが薄い。しかし一生懸命である。
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